2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉遣いの変遷

現在、鮎川哲也を読んでいます。 何処かの解説で、 「戦前の乱歩、戦後の横溝、高度成長期の鮎川」 みたいなことを見かけた覚えがあります。 この3人の推理作家は活躍した時期が微妙にずつずれていて、 読み比べるといろいろ面白いものがあります。 ついでに…

ここでしか手に入らない、とかに弱い。

http://www.flopdesign.com/news/flyer/index25.html >フォントデザイナー19人による、この本でしか手に入 >らない新作フォント65書体&厳選日本語かなフォント >100書体収録。見ているだけでデザイン心をくすぐる >フォントが盛りだくさんです! (´・ω…

どっかで聞いたような気がしてたら

そうか、太田忠司って、レンテンローズの人か!

少なくともエディションくらいは揃えたいのだ

自他共に認めかねない本の虫の私のようですが、 何でも読むってワケでもなくて、 例えば、ハッピーエンドで終わる恋愛小説だけは意地でも読みません。 (´・ω・ω・`) 他は大体、読みたかったら読むのですが、 本棚の高さの都合もあって、小説は文庫でしか読み…

錯綜

敢えて読まずに取っておいた、虎の子の金田一耕助シリーズが、 最近ちょこちょこ読んでいるせいで、 残り3作となってしまい、 近々買い足そうかなぁと思ったのです。 んで、折角なので、全作集めてみようかな、と、 著作リストを調べてみたのですが、 なにぶ…

漢字と平仮名のバランス

翻訳モノとか昭和の小説を読んでいると、 日本の最近のモノとは漢字量のバランスが違うなぁと感じます。 変なところで平仮名を多用して、変に読みにくい。 現在横溝を読んでいますが、「そのご」とか「なに」とか、 普通なら漢字で書いても構わなかろうとい…

今後の詳しい予定表

ふと見たら、カレンダーのToDoリストに、 山のようにフォントの予定が書いてあったので、 いい加減にやならきゃと思い、 その決意をここに書き留めておきますね。 (´・ω・ω・`) RN-Laboratoryの予定。 1,未作成のShift-JIS記号をコンプ。 2,ギリシア、キリル…