2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

読んでますけど

ここしばらく書評書いてませんね。 読んではいるんですけど。 そもそもミステリだから、下手に書評書くとネタバレになりかねないからなぁ。

また…

またデザインを変えてしまいました。 見るたびに「何か違うなぁ」と思ってましたので。

創作

創作(変形)ゴシックが面白すぎて、 他の作業(フォント制作、新しい書体の習得、学校のレポ)が進みません。 ヽ(´・ω・ω・`)ノ 楽しいけど、何の役にも立たないんですよねぇ。 フォントにしようにも、変形が激しすぎて使い物にならないし。 カリグラフィーとし…

更新

公開。 大文字小文字が同じに見えますけど、 大文字はスキャンした字を、ワザワザ制御点打ちなおして作りました。 なめらか。

デザイン変えました

本家のデザインを変えたので、こっちも。

うがぁ

更新滞ってます(;´・ω・ω・`) 実際のところ、本は読んでるので書評は書けるのですが、 正直面倒なので書けません。 ってか、レポ続きで、プライベートでマトモな文章なんて書きたくねー。 フェイスは……巫山戯て作ったのがありますが、 やっぱり面倒なのでま…

Katan

先日読んだ綾辻行人の「囁き」シリーズの続刊を買い込んできました。 で、 すげぇ…… えぇと、中身はまだ読んでないのですが、 何がすげぇって、 表紙。 こんなの。 えぇと、自分で撮影した大きい写真。 天野可淡さんって人が作った人形だそうなのですが、 も…

ってなワケでござんして

昨日Xがなかったのに書き足して、フォントが出来上がりました。 前回『〜01』ってフォント作ってるので、折角なので『〜02』を、と。 コンセプトなし、ありったけの力を込めて無個性。

衝撃の瞬間

以前書いてスキャンしたっきりフォントにしていない字を不意に思い出して、 さくさくフォントにしていったのですが、 あれ?Xなくね? 大文字のXだけ書き忘れてました。 (;´・ω・ω・`)

新しいの公開

新作できましたよ。 できましたよ。

アンソロジカル浪費癖

アンソロジーを読むことが結構あるのです。 と、言っても、そこには主に二つほど理由があって、 一つに、気に入っている作家の作品が収録されていて、それを読みたいケース。 私に限らず、中の下くらいの本の虫というのは、作家を選んで本を読むことが多いの…

タブ作業

メインに書いたとおり、先日からテキストエディタを変えました。 タブ機能付きのエディタです。 こいつのおかげで、作業中にタスクバーがいっぱいになることがなくなりました。 とってもスッキリ。 私は特に大量のテキストを開いて参照しながら作業するクセ…

(´・ω・ω・`)))))))))

はてなバーというブラウザのエクステンションがあって、 サブアカウント持ってると、こいつが管理してくれて、 サクサクッとアカウントを切り替えてくれるのですが、 何だかたまに調子が悪くて、きちんとログイン出来なくなることがあるのです。 こっちのア…

『双頭の悪魔 (創元推理文庫)』有栖川有栖

多分、既刊の学生アリスシリーズでは最終巻。 この作品で、ようやく作家アリスシリーズとリンクします。 他の有栖川作品同様、奇抜なアイディアやトリックはないのですが、 スケールの大きさでは群を抜いています。 川を挟んだ両岸で起きる殺人事件が徐々に…

Whodunit

いつものように文庫にブックカバーを被せようとしたら、 驚きました。 入らないんです。 どうやら、他の文庫よりも大きいみたいなんですね。 で、比較してみたら、さらに驚き。 拡大。 ね? みんなサイズが違うんです。 右から順に、ハヤカワ、集英社、中公…

ついで書き

ところで、私が持ってる『緋色の囁き』は、少々レアものなのです。 どの辺がってーと、ほら、 右側の作品リストを見ると、『緋色の囁き』は7番目なハズなのですが、 左側の作品番号は、『6』なのです。(上の『52』は作家の番号) ね? 誤植でも、これほどババ…

『アルバイト探偵 調毒師を捜せ (講談社文庫)』大沢在昌

ハードボイルドとラブコメを足して割ったように思えてならない、 アルバイト探偵シリーズの2巻目です。 相も変わらず何処か軽い主人公、隆クンと、 どうやらハードボイルドそのものな過去を持っているらしいその父が活躍します。 表題作では、依頼を引き受け…

『文庫版 百器徒然袋 雨 (講談社文庫)』京極夏彦

京極堂短編集(?)。 短編集といっても、1話1話は250ページ弱もあります。 前作、百鬼夜行が暗い話ばかりだったのに対し、 今作はどびきりにカッ飛んだギャグ中心の内容です。 何と言っても、主役は榎木津ですから。 いつにも増してカッ飛ばす榎木津(=探偵=神)…

『緋色の囁き (講談社文庫)』綾辻行人

これまでの講談社文庫の「館の殺人」シリーズから一転した、「囁き」シリーズの第一弾。 名門女学園で次々と起こる生徒惨殺事件。 主人公は自分の中の隠された部分に怯え、自分が殺人鬼なのではないかとの疑惑を持つ。 厳格な学園での抑圧された生徒たち。 …

『ペルシャ猫の謎 (講談社文庫)』有栖川有栖

殴られ、殺されかけた男。 彼が朦朧とした意識の中で見た、双子の弟と愛猫には、しかし完璧なアリバイがあり…… 大どんでん返しとも言うべき展開を見せる表題作他、 森下刑事が主役となり活躍する『赤い帽子』、 不条理とも言うべき「様子のおかしさ」に隠さ…

『英国庭園の謎 (講談社文庫)』有栖川有栖

親しい人物を招き、「宝捜しゲーム」を主催した資産家が殺害された。 彼の残した「宝捜し」の暗号と、それを巡る悲劇。 表題作の他にも、狂気に取り付かれた"怪物"が、 日本中をパニックに陥れようとする『ジャバウォッキー』等。 英国庭園の謎 (講談社文庫)…

『ブラジル蝶の謎 (講談社文庫)』有栖川有栖

男が死んだ部屋の、その天井を覆いつくした無数の蝶の標本の意味とは? 表題作他、何故か人が誘われるように落ちてゆく、 不気味な滝に秘められた謎を解く『人喰いの滝』等、全6編。 ブラジル蝶の謎 (講談社文庫)作者: 有栖川有栖,椎谷健吾出版社/メーカー: …

『スウェーデン館の謎 (講談社文庫)』有栖川有栖

有栖川有栖版「国名シリーズ」では珍しい長編。 雪深い裏磐梯のログハウス「スウェーデン館」で、起きた惨劇。 消えた足跡。 深まる謎。 そして物語は3年前の悲劇へと繋がってゆく。 トリックは単純ながら、巧妙に盲点を突き、なかなか解けないクセモノです…

でも、長毛種は抜け毛が大変だと思うのだ

さ〜て、手元にある分の有栖川有栖の『国名シリーズ』を読み終えたので、 その他、最近読んでここに載せてない本を載せますのです。 ホントはちゃんと書評的なの書きたいですけど、 一部面倒なので、一部ちゃんとしていないかも。 ってか、ぶっちゃけ、書評…

ってな感じで

手をちょこちょこ加えているフェイスですが…… 2月始めから、中断しながらも作っているフェイスをどうにか完成させなければならんと、 つい最近思うようになりました。 で、現在パチュリーさんを使って作っているのですが、 まぁ、著作権的にアレだし、 「ま…

何もやってないワケではないんですよ

いろいろやってはいるんです。 本は、何だかんだで1日1冊前後のペースで読んでますし、 フェイスだって、ちょこちょこと手を加えてはいるのですよ。 面倒だったり、纏まってなかったりするので、ココに書いてないだけです。