2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『100人の森博嗣 (ダ・ヴィンチ・ブックス)』森博嗣

森博嗣のエッセイ集もどき。 森博嗣の思考、思想がよく分かるかもしれない一冊です。 森博嗣ファンも、単なる本の虫も、どちらでもない方も、 とりあえず一度は読む価値のある一冊。 100人の森博嗣 (ダ・ヴィンチ・ブックス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: メ…

らごぷす

英字修正&数字完成。 そういえばAとBは修正してないような気もするけど、いいや。 数字は非常に小さいです。 英字に比べて数字が小さいという構成はカッコイイかなと思う。

カリグラフィック

カリグラフィー入門セットを買ってしまいました。 (`・ω・ω・´) 現在練習中です。 思ったよりも難しくなく、非常に楽しい。 ある程度慣れたら、ひたすら書いて片っ端からフォントにして遊ぼう。

PSコントローラーの偉大さ〜sonyの功績〜

帰省したのですが、マウスを忘れてきたので、 ゲームパッド(PSのコントローラー)をマウスの代わりに使ってます。 やべぇ。マウスより合ってるかもw 帰省してもフォント作ってます。 とりあえず、前回打ち出してみてバランス悪かった大文字の修正。 小文字は…

さっんだぁぁーーーばぁーどぅぉぉぉおおーーー!!!!

(`・ω・ω・´)どうよ? 数字、記号はまだです。 アルファベットだけ作り終えました。 ……しっかし、バランス悪ぃなぁ。 まぁ、完全フリーハンドだからなぁ。 フォント名は、『RN-Lagopus』 ライチョウの学名。 ところで、フォントビューワのサンプル文字列、 …

雷鳥(非サンダーバード)

横溝〜とか言いながら、休憩ついでに新しいフォントに手を出しています。 密かに。 で、↓が新しいフォントです。 一応、上段のね。 手書きで紙に書いたのを加工してます。 今のところ、↑のだけしか出来上がってません。 出力してみたら、意外とかっこよかっ…

時さえ止まらなければバニラさんが最強かと。

2chでジョジョスレ見た後にフォントの整理をしていると、 フォント名がスタンド名に見えてきました。 「プラネット・ベンソン」とか 「ベローズ・KT」とか

ジョンガリ

トンガリみてぇww

あんいんすとーれーしょん

フォントをアンインストールし始めました。 とりあえず、片っ端から見て行って、好きじゃないのを消していく。 と、言っても、別に消去するんじゃなくて、バックアップはとりますけど。 で、残ったフォントを見ていると、自分の趣味があからさまに見えますね…

面倒いからまとめて書評未満

本陣はトリックトリックしててよかったですねー。 ミステリ好きには満足。 獄門島は、どっちかっつーとアリバイ系。 殺し方が何とも綺麗でいいです。 悪魔〜は、やっぱり傑作です。 事件に隠された因縁が〜系。 何と言っても、物語として美しい。 犬神家〜も…

『犬神家の一族 金田一耕助ファイル 5 (角川文庫)』横溝正史

犬神家の一族 金田一耕助ファイル 5 (角川文庫)作者: 横溝正史出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1972/06/12メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 45回この商品を含むブログ (114件) を見る

『悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)』横溝正史

悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)作者: 横溝正史出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 1973/02/20メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (66件) を見る

『獄門島 (角川文庫)』横溝正史

獄門島 (角川文庫)作者: 横溝正史出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 1971/03/30メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 62回この商品を含むブログ (115件) を見る

『本陣殺人事件―他2編 (春陽文庫)』横溝正史

本陣殺人事件―他2編 (春陽文庫)作者: 横溝正史出版社/メーカー: 春陽堂書店発売日: 1997/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る

横溝

横溝読むぞー。とか言ってから数日経って何冊か読んだけど、 大いに酔ってて面倒なのと、 燻製サーモンが異様に美味しくて、 でも勿体無いから名残惜しそうに皮をしゃぶってるので、 とりあえず、何読んだかだけ書いときますね。

反旗をひるがえされた

先日買ったフォントブックの中身をインストールしていたら、 インストール済みフォントが1950コを数えた辺りから、 急にフォントの表示がおかしくなりました。 (;´・ω・ω・`)流石に入れすぎたか…… とりあえず、後日使わないのをアンインストールしようと思…

『八つ墓村 (角川文庫)』横溝正史

金田一耕助シリーズ最大の有名作。 「たたりじゃ〜」といい、洞窟を引きずり回される老婆といい、 多くの人に巨大なトラウマを植え付けた、稀代の話題作とも言えるでしょう。 非常に陰惨で血生臭いイメージのある作品ですが、 その理由は、主に、 1.バックグ…

横溝開始

ってなワケで、横溝正史を読み始めました。 とりあえず、角川のカバーの折り返しに付いている「金田一耕助ファイル」の順に読んでいこうかと。 で、初っ端がご存知「八つ墓村」。 これを読む直前で何度思い留まったことか…… 昔ドラマでやったときのCMの「た…

『QED ベイカー街の問題 (講談社文庫)』高田祟史

QEDシリーズ3作目。 古典系が続いた後に、いきなりホームズですよ。ええ。 正直、ホームズはあまり読んでないので、予習しとけばよかったなぁ。と。 まぁ、いつも通りなQEDな感じ。 事件の謎解きは面白かったです。 今回のホームズの謎については、作中で言…

横溝を追う

一昨日買い逃した『病院坂の首縊りの家』の上巻を買ってきました。 いやー、たくさんあった横溝が、半分くらいにまで減ってましたよ。 買いに行ってよかった(´・ω・ω・`) しかし、金田一耕助シリーズの持っていない残りの他の巻は全滅。 まぁいいさ。じっく…

本当に使えて素敵なフォントはシンプルで没個性なセリフ体なんだよ!

フォントブックを買ってしまいました。 フォントブックっつっても、実際収録されているのはネット上のフリーフォントで、 頑張ればタダで集めることも不可能じゃないのですが、 その労力は結構なモノなので、買ってしまいました。 今回のお目当ては、ホント…

『月光ゲーム―Yの悲劇'88 (創元推理文庫)』有栖川有栖

有栖川有栖のデビュー作。 火山が噴火し、陸の孤島となったキャンプ地が舞台です。 あっと驚くような奇抜なトリックも、奇想天外なアリバイ工作もなく、 堅実な古典的手法に則った、本格的な推理小説です。 それだけに書評で書くことも少ないのですが、 とに…

『紅い悪夢の夏―本格短編ベスト・セレクション (講談社文庫)』本格ミステリ作家クラブ

昨日書いた本格ミステリ作家のアンソロジー。 小説6つと評論2つ。 厳選されていて、どれもいい感じでした。 まず、小説の方なのですが、 各作家のシリーズものなどの、既に出ている他の作品の短編が多かったようです。 なので、その作家への入門にもってこい…

お疲れ俺様

ってか、一日を丸々読書に費やした日が最も充実感があるってどうよ? あと、読書にかまけてる間はマトモな食事を取らないのも問題だあね。

油断した

油断した…… この春休みには、まず積んである本(ホラー)を読み終えようと考えていたのに…… 今、私の手元には計10冊の推理小説。 ミステリ。 横溝正史x6冊を始め、高田祟史、綾辻行人、有栖川有栖、本格ミステリ作家クラブ…… (;´・ω・ω・`) 通販で買ったコリ…

レジスト

TTEditを正規登録するため、郵便局に振込みに行ったのですが、 郵便局に着いてから、振込み番号をメモった紙を家に忘れてきたことが発覚。 (;´・ω・ω・`)何やってんだ。 あ、その後、ちゃんと振込みましたよ。

修行が足りない

まぁ、そんなこんなで、自作フォント第一作目も出来上がり、 明日テストがあることすら忘れて次作に取り掛かっていました。 が、 制御点使って作るのは、意外と難しい。 正直、ただタブペンでカリカリ書いてるよりは面白みがあるのですが。 難しい。 まず、…

『ホテル・アイリス (幻冬舎文庫)』小川洋子

倒錯したエロティシズムを描いた傑作です。 ホテルで働く少女と孤独で変わり者の老人の、 倒錯した、そして圧倒的なまでに美しい純愛。 全編が、余すところなく美しさであふれています。 性倒錯と言う、本来ならば単なるエロティシズムの娯楽作品になるよう…

『獣の夢 (角川ホラー文庫)』中井拓志

ウィルス、集団心理、脳内生理学と、現代的なテーマを扱う中井拓志の最新作。 小学校で起きた、謎の猟奇事件。 9年前に起きた事件との符合を元に警察は調査を進めていくが、 その中で、誰もが「間違えてゆく」。 混迷を極める中、その背後に見え隠れする『獣…

完成。

霧柳漣の手書きフォント「RN-くらげもじ」が完成しました。 (;´・ω・ω・`)疲れた。 一応リンク貼っておきますか。 とりあえず、募集した分と、個人的に使いそうなモノ以外は、 漢字がほとんど入ってません。 最初の気合が入っていた時期に作った分(あ行)は…